ダウンタウンの松本人志が5月23日に自身のツイッターを更新。「マツナンデス!」と題して、ウッチャンナンチャンの南原清隆と2人で写った写真を投稿し、話題になっている。
ダウンタウンとウッチャンナンチャンは、1988~91年にかけて放送されたバラエティー番組「夢で逢えたら」(フジテレビ系)で共演しているが、以降テレビでの共演はほぼなかっただけに、双方のファンに大きな衝撃を与えたようだ。
松本は28日放送のバラエティ番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、南原との写真を撮影した経緯を説明しており、たまたま楽屋が隣になったことで、南原があいさつに来てくれたことをきっかけに初めて食事に行ったとのこと。
今回公開された写真もその時の食事会のもので、その席では「ダウンタウンとウッチャンナンチャンで年1くらいはなんか番組したいな」と2人で話していたことも明かしている。
「3年半という短い期間でも番組で共演していたこともあり、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンどちらにとってもお互いが他のコンビとは違う特別な存在と認識しているようです。ちなみに松本は内村とも非常に親しい間柄です」(エンタメ誌ライター)
今回の松本の話を聞き、お笑いファンからは「あまり共演はしないけど、実は深い関係なんだよね」「本当に番組が実現して欲しい」「特番やってくれたら、絶対見る」と、この奇跡のコラボを熱望する声が続出している。
ただ、ウッチャンナンチャンはコンビでの活動が少なく、その関係も微妙といわれるため、まずは今回の松本と南原の接触をきっかけに、内村と南原の距離が縮まることに期待したい。
(本多ヒロシ)