興行業界誌「ポールスター」が発表した15年上半期の興行収入ランキングで129億円を記録し、堂々の1位に輝いたボーイズバンド「ワン・ダイレクション」(以下1D)。ヨーロッパだけではなく世界的グループにまで成長した彼らが今年の11月13日にニューアルバムをリリースすることが決定し、早くも世界各国のディレクショナー(1Dファンの名称)から喜びの声が上がっている。
このムーブメントは日本も例外ではなく、すでにディレクショナーたちの間であるスポットが話題を呼んでいる。
「1Dは大のクラブ好きとして知られていて、彼らがジャパンツアーを行った際に必ずと言っていいほど目撃情報が出ているのが六本木と大阪ミナミの某クラブ。この場所はファンの間では知られたスポットなので、ニューアルバムのツアーなどで来日しようものなら、メンバー目当てにディレクショナーたちが集結するはず。本人たちはVIP席のさらに奥の部屋にいることが多いようですが、まれにフロアにも現れるのでその時が接触のチャンスでしょうね」(週刊誌記者)
今年2月から3月のジャパンツアーでは6公演でおよそ20万人を動員した1D。そんな彼らがクラブに現れたら、押し寄せる客も半端なものではないのだろう。