ワン・ダイレクションのリアム・ペインが長年の恋人ソフィア・スミスと破局した。リアムと親しい関係者が破局後のリアムの様子を「リアムとソフィアは別れました。リアムはかなり傷心の様子で、いつものように忙しく過ごそうとしています。リアムはソフィアと自分のプライバシーを尊重し、噂などしないよう配慮してもらえたらと望んでいます」とメールオンラインに語っている。
しかしながら、別の関係者はザ・サン紙に今回の破局が一時的なものにすぎない可能性もあると分析する。「リアムとソフィアは前に喧嘩して仲直りしていました。ですから、今回の破局がいつものことで終わることを願っています」「2人は素晴らしいカップルですが、リアムがポップスターとして世界を飛び回り、ソフィアは英バーミンガムの大学にいるわけですから、生活スタイルが合わないと時々感じるようです」
そんなリアムは「一番求めているときに音楽がいつもそこにあるってことが大好きだ」と傷ついた心を表すような意味深なコメントをツイートしている。
つい先日1Dは、リアムの体調不良が原因で結成以来初めてのコンサートの中止を余儀なくされていた。20日に予定されていた北アイルランドのベルファスト公演が開幕直前でリアムの体調不良でキャンセルすると発表されて以来、リアムはパニック発作のような症状に襲われたと報じられており、関係者の1人は「名声からくるプレッシャーと2年間のツアーがリアムを不健康にしたのです」「リアムはみんな、特にファンをガッカリさせたことにショックを受けていましたが、身体上ステージに上がることができませんでした」「彼は完全に限界でしたね」とザ・サン紙に話していた。
さらに、リアムは先月ソフィアと結婚についても話したと明かしていたことから、今回の破局は驚きを持って迎えられている。
リアムは当初、「結婚についても話したよ。僕らにとって22歳は少し早いかな」「ソフィアは自分のやりたいことをやる必要があるよ。ほとんど何もしないで家にずっといるような彼女みたいにはなって欲しくないんだ」と話していた。