釈由美子さんが息子さんが「手づかみ食べ」をしたがったときのメニューとして、「ライス餃子」をブログにアップしていました。好き嫌いや食べムラの多いベビーちゃんを持つママにとっては、毎日の食事作りも大変ですが、これはぜひ参考にしたい一品です。
釈さんが作ったライス餃子は、ほうれん草、ミックスベジタブル、ひき肉、タマネギ、ご飯を炒めたケチャップライスを、餃子の皮に包んでフライパンで焼いただけの簡単メニュー。実はこの「ライス餃子」、いろんなバリエーションが、ママたちの間で人気になっているようです。
例えば、ケチャップライスの真ん中にチーズを包み、ライスコロッケ感覚にしてもよさそうです。他には、溶けるチーズ、ベーコン、コショウを混ぜたドリア風のカルボナーラ風ライス餃子や、カレー粉で味つけしたご飯を包んだサモサ風、キムチ炒飯を包むなど、アレンジは無限です。
また、焼き餃子ではなく、揚げ餃子にしてもおいしいですよ。餃子の皮が余ったときなど、子どものおやつだけでなく、大人のビールのおつまみに作ってみてはいかがですか。