美人女医で、2児の母でもある友利新さんが、朝食の定番にしているというのが、「野菜たっぷりの卵焼き」。具の野菜は、特別決まっているわけではなく、そのとき冷蔵庫に入っている野菜を細かく切って入れるのだとか。
ある日の朝食の具材は、にんじん、たまねぎ、コーン、ピーマン、パプリカ、しいたけ、ソーセージだったようです。冷蔵庫の掃除と、野菜の摂取が同時にできるのがうれしいですね。さらに、タンパク質もしっかり取れるので、栄養も満点。卵だけのシンプルな卵焼きも美味しいですが、友利さんのように、いろんな具を入れるのにもチャレンジしてみたいですね。
また、枝豆、とろけるチーズ、刻み生姜など、卵焼きとあまり結びつかないものを入れるのも、いつもと違った見た目や味になりそう。ボリュームを出したいなら、カニカマやキャベツを入れてもいいですね。
前日の夕飯の残りを活用するのも面白そう。ひじき煮や筑前煮などを入れて焼くなど、リメイクもOK。いろんなアレンジの卵焼きを試してみてはいかがでしょうか。