自信満々の写真公開も世間の反応は冷ややかだったようだ。
加護亜依が22日に自身のインスタグラムを更新。バニーガールに変装した写真を公開し、一足早いハロウィンを楽しんだことを報告した。
加護は黒のチューブトップに黒のウサ耳、そしてピンク色ふわふわパニエといったコスチューム。さらに化粧も通常よりも派手めなキラキラメイクで、かなり張り切って仮装に臨んだことがわかる。お揃いの衣装に身を包んだ友人との集合写真のほか、ソファの上で様々なポーズを取ってみたり、メタルバルーンと戯れてみたりと、複数パターンを投稿している。
昨年のハロウィンでは、テーマを「病み嫁」としてホラーチックな仮装にチャレンジしていた加護だが、今年は一転キュートなバニー姿になったことで、ファンからは「やっぱり、あいぼんは可愛い」「永遠に私のアイドルです」「すでに来年のハロウィンが楽しみ」と喜びのコメントが寄せられた。しかしネット掲示板には「2児の母でバニー姿は痛々しい」「自分が子どもならこんなママは嫌だ」「今にも渋谷に飛び出しそう」といった冷ややかな意見が目立っている。
「バレンタインデーを上回る市場規模となったハロウィンですが、元々は秋の収穫を祝い、悪霊を追い払う宗教的な意味合いのある行事ですから、近年の過度な盛り上がりとハロウィンと無関係の仮装プレイをシニカルにみている人もいます。そんな中ですから、アラサーで2児の母の加護のバニーコスチュームには『いい年して恥ずかしくないの?』と風当たりが強かったですね」(エンタメ誌ライター)
仮装を楽しむのは個人の自由なのに、これだけ言われてしまうのは単なる好感度の問題か?
(田中康)