11月7日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)にVTR出演した関根勤。かねてより娘の関根麻里が15年11月に出産した第1子女児を溺愛していることを公言していたが、この日は得意とする妄想に歯止めが効かず、MCの極楽とんぼ・加藤浩次やハリセンボン・近藤春菜らを爆笑させた。
関根は10月3日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演した時も「おじいさんさ、今からね、赤ちゃんに生まれ変わって、そうだ女の子の赤ちゃんになるからね。そしたら君と1歳違いになるからずっと友達でいようね。それで、思春期に同じ人を好きになったら譲るからね」と、自身の妄想を孫娘に語っていることを告白。MCの明石家さんまから「変質者の発想」とバッサリ斬られたばかり。
しかし、この日はさらに妄想がさく裂。孫娘と同い年の女児となって友達から親友になり、思春期になって孫娘が上のアンダーウエアを着けるまで自分は絶対に着けないとし、もし必要性を感じたらさらしを巻いて対応、孫娘が着け始めた2週間ほど経ってから自分も着けて「わー、着け始めたの? あたしも」と孫娘に声をかけたい、と目を輝かせながら語ったのだ。
「これは関根のキャラクターが確立されているからこそ許される妄想でしょう。娘の麻里も、父親の妄想を気持ち悪いと指摘する一方で、理解を示していますからね」(エンタメ誌ライター)
関根が溺愛する孫娘は今月15日で2歳を迎えるが、果たしてこんなおじいちゃんをどう感じるのだろうか。