12月5日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系)の火曜コーナー「THE 軽部真一」に出演した森高千里。96年4月から97年3月まで同番組のテーマ曲として自身の楽曲「ララ サンシャイン」が起用されていたことから、森高はサビを歌いながら同コーナーに登場。48歳になった現在でもキュートな笑顔は健在で、「私がオバサンになっても」がリリースされた23歳の頃と変わりない様子に、スタジオの生田竜聖アナからは感嘆のため息まで漏れた。
「森高は自身のライブに、今年2月で17歳になった長女と、5月で15歳になった長男が来ることがあると明かしました。さらに『お姉ちゃんは衣装とか“これはすごくかわいかった”とか“似合ってる”とか、たまに“ちょっとこれは似合ってない”とかダメ出しもする』と言い、インタビュアーの軽部アナを驚かせました。さらに『息子のほうも“今回のメイクは‥‥”とか。たまにカチンと来ることもありますね』と笑顔で告白していました。96年に江口洋介と結婚した森高が、2人の子どもについてテレビでこんなに話したのは初めてではないでしょうか」(女性誌記者)
母親のメイクにまでダメ出しする息子に対し、ネット上では「高1で母親のメイクにダメ出しする息子ってスゴいな」「これだけきれいな母親なら息子はマザコン確定でしょう」といった声が続出。それだけ芸能界に密接なつながりのある子どもたちなら、数年後にデビューすることもありえるかも?