昨年10月期の連ドラで、その展開からエンディングのダンスまで大きな話題となった「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)が、12月31日と来年1月1日の2日間に再放送されることが決定した(一部地域を除く)。
新垣結衣演じる主人公のみくりと、星野源演じる平匡が“雇用関係”という形で契約結婚。2人が織り成す、もどかしくも甘酸っぱいラブストーリーはたちまち話題に。1度も視聴率が下がることなく、最終回は20%超の記録を打ち立てた。
この再放送のニュースに、歓喜の声がネットに多数寄せられている。
「『年末年始の楽しみが増えた』『視聴率、すごいんじゃない?』『正月の特番よりもこっちを見たい』など、ブームの再来を予感させるほどの期待感です。スペシャルドラマ、あるいは4月からのシーズン2への布石ではないかと期待のこもった予想もあった。中には、再放送で経費削減をいぶかる声もありますが、なにより視聴者が喜んでいますから、堂々と流せばいいと思います。ほかにも、今年1月期に放送された連ドラ『カルテット』(TBS系)の再放送を希望する声がいくつも見受けられました」(芸能ライター)
この年末年始は、もう1度みくりと平匡の恋模様に胸をキュンキュンさせてみては?