なんと、お盆芸のアキラ100%が、生放送でついに失敗する事態に見舞われた。
元旦放送の「第51回爆笑ヒットパレード2018」(フジテレビ系)のコーナー「新春レッドカーペット」の中で、前代未聞のアクシデントは起きた。
「アキラはまず、相棒のお盆でおなじみの芸を披露。最後に、シガーボックスを3個並べてお股を隠す技に挑戦したところ、こともあろうに、真ん中の箱が落下する事態に。アキラは手に挟んだ箱が崩れるのと同時にしゃがみ込み、土下座するような形でスタジオを退場していきました」(テレビウオッチャー)
まさかの失敗に、スタジオは騒然。女性陣からは「キャー!」という悲鳴が上がった。その後、アキラは再びスタジオに登場。リベンジに成功して出演者たちから「おめでとう!」と祝福の言葉を掛けられている。しかし、コトはこれだけに収まらなかった。
「翌日、失敗するシーンがスローモーションで再生される動画がアップされると、なんと、そこにはアキラが隠し続けていたものが。とっさの判断で土下座の姿勢を取り、事なきを得たと思っていた本人もびっくりだったのでは」(芸能ライター)
しかもこのスロー映像がきっかけとなり、ネットでは今、ある論争が起こっている。
「スロー再生を見た視聴者からTwiteerに『アキラ100%けっこう立派』『アキラ100%大きかったんだね。小さいから見えないんだと思ってた』といった“アキラ大物説”が数多く上がっています」(前出・芸能ライター)
しかしその一方で「100%出たみたいだけどなんか小さい気がする」「アキラ100%の小さいの見えたw」と真逆の意見もあり、視聴者も混乱しているようだ。
一体どっちが正解なのか!? アキラ100%は“大物か小物か”論争はしばらく続きそうだ。
(窪田史郎)