2月1日、小泉今日子が、15年に立ち上げた制作会社のサイトにて、デビューから所属し続けていた事務所「バーニングプロダクション」からの独立、並びに俳優である豊原功補と恋愛関係にあることを発表した。
「小泉はこれまで育て、守ってくれた事務所に感謝しつつも『50代になり残りの人生を意識した時にこのままでいいのかという疑問が心に生じました』『マネージメントとアーティストとの関係性も含めて模索して行きたいと思っています』と、含みのある書き方をしています。また、それと同時に豊原とパートナー関係にあることも発表。その際には、一部報道にあった『豊原が離婚している』事実はなく、家族のある立場であることを公表し、家族に対して謝罪の言葉を述べています。この発表を追うように、豊原もコメントを発表。家族がありながら禁断愛に身を置く立場として自責の念を吐露。現在家族との関係は3年近く前から別居状態にあるそうです」(芸能ライター)
独立と不貞愛を同時に発表するということは、この2つに切り離すことできない因果があるということだろう。あえて、みずから不貞関係にあることを認めた2人。そのうえ、その関係を続ける構えだ。豊原の妻の心痛はいかばかりだろうか。
昨今の「不貞憎し」の風潮どおりなら、大物女優と演技派俳優とはいえバッシングは避けられないはず。果たしてどんな展開が待ち受けているのか。