元モーニング娘。メンバーの矢口真里が、かねてより交際が伝えられていた元モデルの一般男性と今月中にも結婚することがわかった。矢口は2011年に俳優の中村昌也と結婚。しかし自身の不貞騒動をきっかけに13年に離婚。無期限休業を経て、14年10月に芸能界復帰。再婚相手は、この時に不貞相手と報じられた男性だ。
「復帰してからの矢口のいちばんの強みは、メンタルの強さに尽きるでしょう。これまでにもたびたび自身のことを“男っぽい性格”だと言っており、自分との不貞発覚により所属事務所を解雇された5歳下の元モデルを、一般企業に就職させてから結婚するという行為は、昭和の男らしさすら感じさせます。今回の再婚も不貞相手に対して責任を取ったとも言えるでしょう。『狙った獲物は逃さない』とテレビで公言していたことも、肉食女子と言うより本人が言うところの“男っぽい性格”の表れのように思います」(女性誌記者)
約4年の交際期間を経て再婚する矢口にとって、果たしてこの男性が“最後の男”となるか。