公開中の映画「おみおくり」で高島礼子とともに主演している、長渕剛と志穂美悦子の長女・文音(あやね)。3月24日に初日舞台挨拶がおこなわれ、高島、伊藤秀裕監督とともに登壇した。
文音と高島は14年10月期放送のドラマ「SAKURA~事件を聞く女~」(TBS系)で共演しており、文音は高島を「動じないんですよね、礼子さんは。現場がどんな場所でどんな人がいようが、ぶれない軸というのがすごく見えて。私は何かあるとテンパったりするけど、そんな中でも大丈夫で、そのたたずまいが大好き。人間としてすごく惚れている」と大絶賛。高島が「リアクションに困るんですけど‥‥」と照れくさそうな表情を浮かべる一幕もあった。
「集まった報道陣の目を奪ったのは、なんといっても文音のマッチョ美脚でした。黒のショーパンからまっすぐに伸びた脚には、弾力としなやかさを感じさせる程よい筋肉がついていて、モデルの細い脚とは一線を画していました。母親である志穂美ゆずりの美しさと、父親である長渕ゆずりの場の空気を作り上げるパワーを見せつけられたような気持ちになりました」(取材したカメラマン)
いわゆる2世と呼ばれるタレントや俳優、女優が多い中、文音の今後の活躍に期待したい。