フジテレビアナウンサーの宮司愛海が4月3日、インスタグラムを更新。同期のアナウンサーとの会食でサプライズがあったことを報告した。
インスタでは「先日同期そろって久々の食事をしました! なんとサプライズでこんなプレートまで」とコメントし、“まなみ 平昌 お疲れ様”と書かれたデザートプレートを持つ画像をアップした。続けて「ちなみに、帰りはうっちーが全員家まで送ってくれました。ジェントルマン」とコメント。ハッシュタグには宮司の同期である内野泰輔、小澤陽子、新美有加の3人のアナウンサーの名前があった。
「同期会を兼ねて、平昌冬季五輪で現地キャスターを務めた宮司を労い、サプライズのデザートプレートを出したようですね。“うっちー”というのは内野のことでしょう。男性が1人ということもあってか、内野が女子3名を順に自宅まで送ったようです。マメでやさしい男なのでしょう」(テレビ誌記者)
内野はフェミニストかもしれないが、仕事では過去に“ポカ”もやったようだ。2015年12月25日放送の情報番組「とくダネ!」(同局系)で、前日に行われた女子レスリング・吉田沙保里のALSOK退社会見をVTRで紹介。吉田にインタビューした内野は緊張していたせいか、「今回の引退に関して……」と質問し、吉田は「あの、引退ではないです」と即否定。その後も「移籍に関して……」と質問してしまい、「移籍もまだ……」と吉田に苦笑いされる始末。
少しどんくさいところも女性から好かれる要素になっているのかも。
(石田英明)