タレントのRIKACOが5月15日、代官山でのスナップを自身のインスタグラムへ投稿。相変わらずの“オシャレ上級者”ぶりを見せつけた。
「代官山アイビープレイスで2本目の打ち合わせ。遅めのランチ」と綴ったRIKACOは、涼しげな青のフレアブラウスと黒のパンツを絶妙に着こなしたコーデを画像付きでお披露目。普段着のように見えながらも、頭のてっぺんから足のつま先に至るまでセンスのにじむ彼女の出で立ちには、ファンからも「今日もオシャレですね」「ハーフトップ、とってもカワイイです」「ブルーの色合い素敵」といったコメントが届けられた。だが一方で、「さすがのリカコも加齢には勝てない?」「手の血管がヤバイ」とのキツい指摘も相次いだ。
「RIKACOといえば、“セレブ”“高い美意識”“おしゃれな生き方”というイメージがありますが、今や52歳ですからね。とりわけ籠バッグを持つ手に表れた年齢に『この手は見たくなかった』などと残念がられています。中には、『もうマギーと美容議論するのやめてね』という意見も。これは2014年に『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)でRIKACOとマギーが一触即発のバトルを展開したことに由来しており、『美容に運動は不可欠』と主張するRIKACOに対してマギーが『今は一切してない。代謝があるので。ダメですか?』などと反論したことでスタジオが凍り付いたんです。今ではマギーもジムでトレーニングしているようですが、当時は大御所のRIKACOを相手に一歩も譲らないというタフな一面を見せつけましたね」(テレビ誌ライター)
もちろん世間一般の52歳とは一線を画すほどに美しさを保ち続けているRIKACOだが、何も隠さないこうしたナチュラルさが、同世代に支持されるゆえんなのだろう。
(木村慎吾)