5月17日発売の「週刊新潮」が、竹野内豊と倉科カナの結婚に関する記事を掲載した。2人は現在、半同棲中だという。
「2人は12年のドラマ『もう一度君に、プロポーズ』(TBS系)で共演。その2年後に、竹野内が倉科の住むマンションに出入りする姿がスクープされ、交際が発覚しました。今回の『週刊新潮』の取材によると、現在は竹野内が都内に建てた豪邸で半同棲しているそうで、入籍するのは時間の問題とのこと」(芸能記者)
また関係者によると、入籍日は2人が出会ったきっかけになったドラマにまつわる日にしたいとの意向を持っているそうで、最終回がオンエアされた6月22日が有力だと伝えている。
竹野内が結婚を急ぐのは、今後のスケジュールが関係している可能性があるという。
「竹野内は、7月から放送が開始されるテレビドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)で、綾瀬はるかの夫役として出演。さらに来年は、大河ドラマ『いだてん 東京オリムピック噺』(NHK)の主要キャストに選ばれており、今後はスケジュールがドラマ撮影に拘束されるのです。そのため、彼にとって6月がタイミングとしては一番良いのでしょう」(テレビ誌記者)
過去、自身の結婚観に関して「(これまで結婚を意識した相手とは)タイミングが合わなかったんですよね。自分が結婚したいと思ったときに相手がすごく忙しかったり(略)。結婚も人生もすべてタイミングのような気がします」とインタビューで語っていた竹野内。ついにそのタイミングがやってきたのかもしれない。