IT社長がモテモテだ。5月31日発売の「週刊新潮」が、元AKB・小嶋陽菜とIT社長との“婚前旅行”を報じた。
女優の剛力彩芽と大手ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの前澤友作社長、女優・石原さとみとライブ動画配信サービス「SHOWROOM」の前田裕二社長に続き、小嶋のお相手もIT社長だったようだ。
記事によると、小嶋のお相手は25歳の若さでDMMグループのIT会社「ピックアップ」の社長を務める宮本拓氏。才能もさることながら、ルックスも俳優の三浦春馬を思わせるイケメンだという。宮本氏は2014年にピックアップを創業し、同年にリリースした写真保存アプリ「POOL」が大ヒット。17年1月にDMMの誘いを受けて会社を9億円でバイアウトし、DMMグループに入った。共同創業者と分配し、宮本氏は5~6億円ほど手にしたという。
「東京・六本木にある宮本氏のマンションで2人は半同棲状態にあると同誌は伝えています。家賃はなんと月180万円前後だとか。しかし億単位の金を手にしているのであれば、納得できます。小嶋は4月19日が誕生日ですが、今年は野外音楽フェスを観るなど米国で過ごしたようです。宮本氏は小嶋の誕生日を祝うために同行したといいますから、相当入れ込んでいますね」(週刊誌記者)
これまで浮いた話がほとんどなかった小嶋だが、ようやく素敵な男性と縁ができたようだ。だが、これにはあるジンクスが働いたかもしれないという。
「小嶋はユニクロのワイヤレスのアンダーウエアの新CMに出演することになり、今年1月、都内で行われた発表会に出席しました。実は過去、ユニクロのアンダーウエア関連商品のCMに出演した山田優、吹石一恵、佐々木希は次々と結婚。発表会で小嶋はこのジンクスにあやかりたいと言っていましたが、現実味を帯びてきました」(エンタメ誌記者)
玉の輿に乗るまで、アンダーはユニクロだ。
(石田英明)