そこまで言う必要はあったのか?
フリーアナウンサーの高橋真麻が、6月13日に自身のブログを更新。行きつけの美容室への不満をぶちまけた内容が反感を買ってしまった。
その美容室は家から近く、店内も綺麗なため、高橋にとってお気に入りのお店だったそうだが、この日は髪の毛を染めるために来店。ただ、高橋の意図が伝わらず、染め直すことになったことを店内で撮影したと思われる写真付きで報告していた。
そこまではよかったのだが、染め直すことで髪の毛が傷むことにも触れ、「この美容室には多分もう来ない」といった内容の記述もされていた。高橋は当該ブログをすでに削除しているが、その内容はネットニュースで拡散され、批判を集めている。
ネット上では「芸能人がそこまで言ったらダメでしょ」「割と好きだったけど、見損ないました」「その美容室が特定されて潰れたら訴えてもいいでしょう」「お店でも相当いちゃもんつけてそう」などと散々な言われようだ。
「意図が伝わらなかったということだけに、自身も反省するところがあると思いきや、もうお店には来ないという結論にはビックリ。お嬢様らしいいつも通りの思考なのかもしれませんが、芸能人の影響力も考えてほしいものです。実際、このニュースを知った一部の人々は、その美容室を特定しようとする動きを見せている。自分はブログで一通り言いたいことを言ってスッキリしたかもしれませんが、少々状況判断に欠けていましたね」(エンタメ誌ライター)
せめてもの救いは、ブログを更新して消すまでのスピードが迅速で、そこまで拡散されなかったことか?
(本多ヒロシ)