6月15日に自身の個人事務所「明後日」の公式ホームページで「しばらくは女優業を休み、プロデューサー業に力を入れる」と公表した小泉今日子。さらに6月20日には追記として「女優休業」に関する問い合わせが多いと前置きし「現在上演中の舞台『お蘭、登場』、秋に公開予定の映画『食べる女』、19年放送予定のテレビドラマ。この3件が独立前に決まっていた仕事になります。それ以外の外部からのオファーに関しては19年いっぱいまで全てお断りさせて頂いております。20年以降は弊社制作のイベントや舞台などから復帰出来たらと考えております」と詳細を説明した。
「ネット上では『休養というかどう考えても不貞報道の影響だと思うんですが…物は言いようですね』『豊原功補との不貞の影響で仕事がないだけでしょ』『自己プロデュースできない小泉が何をプロデュースするの?』など手厳しい声が目立っているようです。今年2月1日に前月いっぱいで大手プロダクションを退所したことと同時に豊原との不貞を公表した小泉でしたが、その2日後には不貞相手の豊原も会見を開き、妻よりも小泉を選ぶといった明言もなく終わりました。その時点から小泉には『不貞宣言は豊原の妻に対する優越感を表すパフォーマンスか?』『不貞してもコイズミはカッコいいなんて誰も思わない』といった批判的な目が向けられていましたからね」(女性誌記者)
9月28日から東京・DDD青山クロスシアターにおいて脚本・坂元裕二、演出・豊原による舞台「またここか」公演をプロデュースする小泉。豊原を演出に据えたことで、さらに世間からバッシングを受けてしまうかもしれない。