SNSでストイックな筋トレ動画をたびたびアップ、日頃からトレーニングに励んでいるアーティスト・GACKTが6月26日に自身のインスタグラムで、実は入院していたことを告白。ファンの間で心配の声が上がっている。
いつものトレーニング動画と共に「今から退院。やっぱり入院はきついなぁ。精神的に落ちる。よし、何も食べてないからフラフラするがコーヒーでも飲みに行こう。看護婦さんたちありがとー」というコメントがアップされ、そこには「#まだ目がぼやける」「#健康であることに感謝」といったハッシュタグも添えられている。
この投稿を見たファンからは「GACKTさん大丈夫ですか?退院って聞いてとても驚きました。無理しないでくださいね」「えっ入院してたんですか」などといったコメントが数多く寄せられた。
GACKTは入院した理由を明かしておらず、そのために様々な憶測がネット上でも飛び交っている。昨年の5月、睡眠時無呼吸症候群の可能性があることをブログで告白していることから、生活習慣病の合併症を危惧する声もあった。中でも多く見られたのが、入院の原因が「パンではないのか?」という指摘。実際ネットでは「パン食べたから?」「パンを食べ過ぎて血糖値が急上昇して入院になったとか」などと多数書き込まれている。
「GACKTは、6月12日のインスタでパンを食べる動画をアップしています。そこでは『ソロになった時、一日一食にし炭水化物をやめた。(中略)4年ぶりのパン』とコメントしています。これを見たユーザーが、GACKTの入院の理由を“パン”のせいではないか、と推測したというわけです」(女性誌デスク)
他にも「ほら、4年ぶりにパンなんか食べたからでしょ?」「炭水化物はちゃんと取らないと死ぬよー」「米食え 米!」など、ストイックな食生活を送るGACKTに、ここぞとばかりにツッコミが殺到している。
ここまで言われるぐらいなら、いっそのこと「入院の理由」を明かした方がいいのでは!?
(窪田史朗)