すっかり毒女の標的になってしまったようだ。
ロシアW杯で決勝点を決め、「大迫、半端ないって」という言葉が流行するなど、大ブレイク中のサッカー日本代表・大迫勇也選手。その活躍ぶりは絶賛されたが、対照的に妻である元モデルの三輪麻未は、一部女性たちから心無いバッシングを受け、気の毒な状況になっているという。
三輪は01年にファッション雑誌「ピチレモン」の専属モデルオーディションでグランプリを受賞し、華々しくモデルデビュー。同誌卒業後は「Popteen」や「EDGE STYLE」のレギュラーモデルを長らく務めていた。
そんな三輪だが、大迫が代表メンバーに選ばれた際に、インスタグラムで「ロシアで代表の選手たちと良い結果を出してくれることを信じて精一杯応援したい」とエールを送ったところ、ネット上で“出たがり妻”と揶揄する声が飛び交うようになった。さらに今度は、「Popteen」時代のインタビュー記事をネット民に掘り返されて、難癖をつけられてしまっている。
「06年発売の『Popteen』で、『純粋ぶっているわけじゃないけど、結婚するまでは純白でいたいの』『いまは将来のためにできる限りのことをして、オトナになってから麻未を成長させてくれる人とめぐり会いたい。それで、いちばん好きな人と結ばれたいんだよね』と答えていましたが、それを一部メディアがネットニュースで紹介したところ、やけに注目を集めています。というのも、三輪は大迫と14年3月に入籍しているのですが、第一子の出産が同年10月ということで“できちゃった婚”を指摘する声が集中。純白宣言は何だったのかとツッコまれているようですね」(エンタメ誌ライター)
ただ、インタビュー当時の三輪はまだ高校生。その発言をいま持ち出されてイチャモンをつけられるのは気の毒すぎるが、このタイミングで話題になるのも、それだけ大迫の活躍ぶりがハンパないということだろう。
(田中康)