人気モデルの“にこるん”こと藤田ニコルが7月4日、自身への愛情やその魅力に関して熱心に綴るファンのツイートを“いいね”し、他のファンから称賛を浴びている。
幼い頃から努力と忍耐の日々を過ごし、今やバラエティ番組を含むあらゆる媒体から引っ張りだこ状態のにこるんについて、とあるツイッターユーザーが「『よく見るとブス』って、てめえの面見てから言えよ。もし、ブスであったとしても、愛嬌であったり、性格であったり、個性だったり、顔じゃない魅力を持ってるからファンが出来るし、テレビに出られるし、モデルも続けられるんだよ。てめえに藤田ニコルの何がわかる」と綴り、にこるんへ冷酷なヤジを飛ばすアンチへ怒りのメッセージを投稿。
これをにこるん本人が“いいね”したことから話題を呼び、一般ユーザーによるツイートにも関わらず、多くのリツイートと“いいね”が押されることに。また、他のファンからも「（普段は）にこるん可愛いよ！しか反論できなくてモヤモヤしてました。代弁してもらってスッキリしました」などの援護射撃が飛び交う事態となっている。
「2016年12月に行われたオスカープロモーション恒例の晴れ着撮影会で、武井咲がにこるんについて『初めてお会いして“同じ事務所だったんだ”と衝撃が』とチクリと言い放ったことがありました。やはり当時は業界でも、にこるんは“オスカーっぽくない”との認識があったようです。ただ、この時は『そうですよねぇ、驚きますよねぇ』と冷静に返したにこるんのオトナ力に称賛の声が集まりました」（テレビ誌ライター）
とかくビジュアルに注文をつけられがちなにこるんだが、愛嬌や個性といった強みを前面に出し、今後も熱烈なファンを増やしていってもらいたい。
（木村慎吾）
