どうしても相手の立場が気になってしまう?
恋愛系バラエティー「あいのり」(フジテレビ系)に出演し、その後も人気ブロガーとして世の女性たちから支持されているタレントの桃が、7月10日、自身のブログで離婚を発表した。
桃は「約8年の結婚生活を経て、私たち夫婦は離れて生きる選択をしました」と伝えているが、交際期間を含めた元夫ともに歩んだ9年間を「本当に本当に幸せな9年間でした」と振り返っている。
気になる離婚の理由だが、「私たち夫婦はものすごく仲の良い夫婦でした。仲が良すぎて…。男とか女とかそういうものを通り越して、仲の良い兄妹のようになってしまいました」と、その関係性を説明している。
ただ、そこで終わればよかったのだが、桃は続けて「子供がいたらそれでも良かったんです。子供を早く作っていたら良かったのです。タイミングがとっても悪かったのです」としたしたうえで、「気付いた時には、お互いその行為が考えられなくなってしまった。結婚初期の頃は雑誌の『妊活』の連載で、カラダ作りはしていたものの、肝心の行為には至りませんでした。結婚して、あまりに早い時点でそうなってしまって」と、夜の営みが早い段階でなくなってしまっていたことを赤裸々に告白したのだ。
そのうえで、夫婦最後の夜は2人で料理をするなど、円満に別れたことを強調しているが、この性生活レス告白には批判的な声が多く、「もっと適当な理由で誤魔化せなかったの?」「旦那さんの了承を得てるのかな。そこまで話さなくてもよくないか」などといった声が上がっている。
「美容整形を告白したこともある桃にとっては、ファンにありのままを伝えていきたいという思いが強いのかもしれませんが、一般人であるお相手の事を考えると、デリカシーに欠けた内容にも思えてしまいます。また、桃は『物足りない気持ちを晴らすために、外に遊びに行くこともどんどん増えてしまいました』と書いており、ネット上には〈もう目ぼしい男性が見つかっているのでは?〉と予想する人も。再婚も意外に早いかもしれませんね」(エンタメ誌ライター)
とにかく、今後の桃の熱愛報道があると、まず“夜の営み”に注目されることになりそうだ。
(田中康)