モデルのダレノガレ明美が7月13日、自身のツイッターを更新し、“奇跡を起こした”ことを報告。ファンから称賛の言葉を浴びている。
ダレノガレは「奇跡が起きました」と同SNS上で切り出し、「昨日(ツイッターに)記載した子が、昔家から逃げた子です。って連絡があり、無事に数年ぶりに帰られたとのこと… 私のSNSを通じて、この子が家族と再会できた事が幸せすぎる。しかも数年ぶりに! 見つからなかったら今日殺処分されるはずの子が奇跡の家族と再会。幸せ」と綴ると、殺処分が間近に迫っていたという犬の里親を山口県付近で緊急募集するインスタグラムの告知画面のスクリーンショットを添付した。
SNSでの自らの影響力によって、迷い犬と家族を数年ぶりに再会がかなうというミラクルを起こし、ファンからも「飼い主さん嬉しいでしょうね」「すごい!!」「明美ちゃんの外見と人柄最高だよ」「本当に良かったです」との反応が寄せられている。
「自身も猫を飼っているダレノガレにはかねてより動物愛護の精神があり、ツイッター上でも“迷い犬の捜索ツイート”の拡散など、様々な方法で1匹でも殺処分される動物を減らすべきという姿勢を貫いてきました。最近では西日本の豪雨被害に関する投稿も積極的に行っています。とかく発言に冷ややかなヤジを受けることも多い彼女ですが、めげずに続けてきた事が今回の奇跡に繋がったのでしょう」(エンタメ誌ライター)
ダレノガレのタフなメンタルが実を結んだと言えよう。
(木村慎吾)