7月20日にインスタグラムを再開し、芸能活動の再開に意欲を見せているモデルの西内まりや。24日には家族旅行の写真を公開するなど、プライベートの一面も披露している。そんな西内がいま、インスタグラムをモデル業の営業ツールにフル活用しているというのだ。芸能ライターが指摘する。
「西内は23日、カジュアルブランド『トミーヒルフィガー』のロゴが入った服を身に付け、モデルっぽいポーズの画像を投稿。しかも画像には同社のアカウントをタグ付けしています。まるでトミーヒルフィガーのモデルの仕事のようですが、写真の端には指のようなものが写りこんでおり、プロのカメラマンが撮影したものではないと思われます。彼女はもともと同ブランドのアカウントをフォローしていますし、『私を起用してください』とのアピールに思えてなりません。また同画像ではスタイリッシュなサングラスをかけており、彼女は16年にメガネベストドレッサー賞のサングラス部門を受賞していますから、こちらでもモデルとしての自分を売り込んでいるかのようです」
ほかにも両手に合計4個の指輪をハメたキレイな指の画像も公開しており、どうやら様々なファッションアイテムを使って、営業アピールしているようだ。そんな努力が功を奏したのか、さっそく仕事のオファーも舞い込んでいるという。
「インスタのコメント欄には、若者に人気の高いライブ配信アプリ『17 Live』のアカウントから『素敵なお写真拝見致しました。宜しければお仕事を依頼出来ればと思います』とのメッセージが。台湾企業が開発した『17 Live』はアジアを中心に4000万人のユーザーがいると言われており、知名度の高い西内はぜひ契約したい相手でしょう。しかも台湾の商慣習では、出演契約は芸能事務所ではなくタレント本人と結ぶことから、フリー状態の西内は都合が良い存在なのです」(前出・芸能ライター)
お気に入りのブランドを身に着けた西内が、ライブ配信アプリにて多数の動画を公開する日も近いのかもしれない。
(白根麻子)