7月28日放送の情報番組「めざましどようび」(フジテレビ系)で、スポーツ担当のフリーアナウンサーの岡副麻希が、MCを務める同局アナウンサーの宮澤智にとんでもないことをやらかした。
宮澤アナと岡副は番組のロケで沖縄の竹富島へ。絶景スポットを回ったあと、2人は八重山そばのお店に入った。2人の元に注文したそばが運ばれ、岡副は島の名産品の手作り“ピィヤーシ”なる香辛料を手に取った。
「ピィヤーシはピパーツなどとも呼ばれ、八重山地方に自生するコショウ科の植物を粉末状に加工した香辛料です。シナモンのような風味ですが、かけすぎると、舌がピリピリ感じることもあります」(グルメライター)
岡副は自分のそばに適量と思われるピィヤーシをかけたあと、アクシデントが起こった。
「岡副は宮澤に『入れます?』と聞くやいなや、宮澤のそばにドバッとピィヤーシをかけたのです。それを見ながら宮澤アナは『あ~!』と大きな声。『まだ、ウンって言っていないのに~』と困り顔でコボしていました。子どもがやるようなイタズラでしたが、『味が変わって美味しい』と宮澤アナが言っていたのが救いでした」(テレビ誌ライター)
岡副は宮澤アナの2歳年下で、早稲田大学の後輩でもある。
「天然キャラで知られる岡副のこと、立場などはまったく気にしていないかもしれません。それどころか“宮澤を食ってやろう”くらいの意気込みではないか。4月7日放送の同番組では、宮澤が耳そうじの体験リポートに挑戦し『もっと奥まで!』と過激な発言をして注目を集めましたが、そのあとで岡副は『私は太いのでグイグイやってほしい』と宮澤を上回るコメントを残し、視聴者に自身の存在を印象づけたのです」(前出・テレビ誌ライター)
目標は宮澤アナを押しのけてMCの座か?
(石田英明)