8月19日に放送されたバラエティ番組「行列のできる法律相談所 生放送SP」(日本テレビ系)にて、徳島えりかアナに代わる、新アシスタントが発表された。後任は、入社1年目の市來玲奈アナが起用されたという。
「番組では、アシスタント抜擢を生ドッキリで市來アナに伝えました。その際、彼女は何も知らずにダンボールへ入ったままスタジオに運ばれ、合図で顔を出したものの、突然の状況に『え!?』と唖然。そして就任の報告を受けると、目を潤ませながら『ありがとうございます』と頭を下げました」(テレビ誌記者)
そんな市來アナといえば、かつては乃木坂46のメンバーとして活動していたが、学業優先のためグループを卒業。その後、バラエティ番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)の人気企画・社交ダンス部に参加し、芸能活動を続けるものの、こちらも学業優先という理由で途中降板した。しかし直後に日テレの内定が報じられたことで、「企画を投げ出した」と視聴者からは反感を買うことに…。
そのため、彼女は新人アナにもかかわらずすでに大量のアンチが存在しているという。
「これまで番組を担当していた徳島アナは、サバサバした性格で女性人気が高かったのに対し、市來アナはルックスも仕草もアイドル的です。そのため女性視聴者からの好感度はよくなく、ネットでは『元芸能人なのに、素人みたいに驚いた様子があざとく見える』『この子は同性から嫌われるタイプだね』『過去のアイドル活動や社交ダンスのように、女子アナも適当に結婚相手を見つけたらすぐ辞めるのでは?』と辛辣な意見が飛び交っています」(前出・テレビ誌記者)
とはいえ、まだ22歳の市來アナ。今後、ネガティブなイメージを払拭させるほどの活躍を期待したい。