タレントのダレノガレ明美が、ハリウッド女優を目指すため渡米を決意したことが、8月19日放送の番組「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)で明かされた。
「ダレノガレは番組の中で『ハリウッド女優になるため、しばらく日本を離れます』と告白。本人曰く『アクションがやりたい』と語っています」(芸能記者)
さらにキッカケについて、「映画『オーシャンズ8』を観て(ハリウッド女優に)なろうと思ったんじゃなくて、呼ばれました」「映画を観ていて、トイレに行きたくなって行ったら『カモン、ハリウッド!』って言われたんです。聞こえたの。私、ハリウッドに呼ばれていると思って」と、常人には理解し難い“ダレノガレ節”を披露した。
「視聴者からは『無謀』とまで言われたダレノガレのハリウッド挑戦ですが、所属事務所は応援しているとのこと。先輩のローラが出演した2016年公開の『バイオハザード:ザ・ファイナル』のルートもあるでしょうし、ローラが契約問題で揉めて以降、事務所はダレノガレを強力にプッシュしていることから、彼女のハリウッド進出も可能性がないとは言い切れません」(女性誌記者)
しかし、そんな中で心配されるのが、ダレノガレの“英語力”である。
「ダレノガレはブラジル出身で、日系ブラジル人の父とイタリア人の母の間に生まれています。ところが1歳の時に日本に移住したため、見た目とは違って英語力はほぼ皆無。そのため本人も、今になって英語の勉強を始めたようです」(前出・女性誌記者)
実際、8月13日更新の本人のツイッターで「英語学びたい!短期留学するか 英語レッスン受けるか迷う…短期留学興味あるんだよね」とコメントすると、「え、話せないの?ハーフだよね??」「その顔でしゃべれんのかーい」といった多くの突っ込みを集めた。
「ダレノガレは8月14日にもツイッターで『自分の英語のレベルの低さにビックリした!わら 逆に燃える』と、英語の勉強をしたノートを公開していますが、そこには〈I am 私は he is 彼は〉さらに〈This is これは That is あれは〉などと書かれており、“そこからなのか!”と正直驚きました(笑)」(エンタメ誌ライター)
やっぱり無謀!?
(窪田史朗)