8月3日発売の「FRIDAY」で、関西在住の20代人妻と不貞交際していると報じられたばかりの関ジャニ∞の錦戸亮。それからわずか1カ月あまり。9月14日発売の同誌で、別の女性との“ワンナイトラブ”をスクープされた。
それによると錦戸は、避妊することなく20歳のK子さんと肉体関係を持ったという。その後、連絡先を交換しようとしたが、「今、スマホを持っていないから後でね」とウヤムヤにされたという。
それにしても、同じ関ジャニ∞の大倉忠義は、9月11日発売の「FLASH」で、名古屋市内の20代後半女性A子さんとの「火遊びベッド写真」を掲載されたばかり。芸能ジャーナリストは「関ジャニ∞崩壊の危機」を示唆する。
「2002年に結成した関ジャニ∞ですが、05年にメンバーだった内博貴が未成年飲酒(当時18歳)で補導され芸能活動を中断。その後、脱退扱いとなりました。関西中心のローカルでは人気でしたが、全国区のCMに起用されるまでに5年を要しています。NHKの紅白歌合戦に出場できたのは、12年。ようやく安定した人気となったのに、これほど女性関係の醜聞が続くと、グループ自体の存続が危ぶまれます。女の子に夢を与えるアイドルが、その裏では欲望を処理するかのような行為をしていた。あるまじき行為です。今後は、関ジャニ∞として起用されているCMにも影響が出てくるでしょう」
今年は、渋谷すばるが脱退を発表し、気を引き締めなければならない時。錦戸と大倉のスキャンダルは、大きな痛手となるに違いないない。