10月6日、公開中の映画「あのコの、トリコ。」で主演を務める吉沢亮とヒロインを演じる新木優子が福岡県で公開記念舞台挨拶を行った。2人は同日開催された「TGC KITAKYUSHU 2018 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC北九州2018)にも出演。ランウェイの真ん中で肩を組み、指先でハートマークを作った2人の姿に、場内からは拍手と歓声だけでなく大きなため息が聞こえた。
「舞台挨拶前日、吉沢が自身のツイッターに『これが制服のキュンキュン系最後でしょうね吉沢的に』と投稿していたことから、TGC北九州の会場内からは『制服姿が見たかった』『まだまだ制服姿でイケるからもっと見せてよ』など、吉沢には今後も制服を着たキュンキュン系青春作品に出演してほしいという声があがっていたようです。また、1日に行われた同映画のイベントで『単純なんで、あざとい人をすぐに好きになっちゃいますね。女子が見たら“コイツやってるな”って思うタイプで、ボディタッチが多いとか、話していて目を見てずっと笑顔でいられるだけで好きになっちゃいますね』と明かしていたことから、『これから会場の外でバッタリお亮に会わないかな。あざとさ100パーでオトしたい』『いかにもあざとい系モデルがお亮に迫ったりしませんように』『今に失言しそうな正直さが怖い』など、吉沢ファンとおぼしき観客は、期待と不安を口にしていたのだとか」(女性誌記者)
今年2月24日放送の「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)では、親交の深い千葉雄大から「どうせ俺なんか顔しかイケメンじゃないからさ」と酔っぱらってボヤいたことを暴露された吉沢。ファンを裏切らないためにも、くれぐれも失言にはご注意を。