昨年12月23日に入籍した、岡田准一と宮崎あおいの新居となる豪邸建設が遅れていると、11月15日発売の「女性セブン」が報じた。
「費用は土地建物で5億円超とも言われていますが、記事によれば事前調査で地中から遺跡が見つかるなどのアクシデントもあり、工事が一時中断していたとか。何よりこだわりの新居でデザインも複雑で着工後の変更も多く、当初10月には終わっているはずだった工事が遅々として進まないのだそうです」(女性誌記者)
なんでも、都内にあって富士山が見える高台に建つ、地上2階地下1階のログハウス調の大豪邸とのことだったが、10月に生まれた長男との新年を、この新居で迎えるのは難しそうな情勢だというからお気の毒だ。
しかし、岡田の自宅へのこだわりは、今に始まったことではなかったようだ。
「2008年に熱愛が報じられ、“結婚秒読み”とも言われた蒼井優との新生活のために、岡田はなんと5000万円をかけ、自宅マンションにこだわり尽くしたリフォームをかけたんです。しかしながら直後に蒼井と破局。そのマンションにひとりぼっちで暮らすという悲し過ぎる経験をしています。岡田には、“今度こそ”の思いもあり、決して妥協をしたくないのでは」(前出・女性誌記者)
ちなみに、新居の設計を手がけるのは、マンションリフォームと同じ建築家だという。新居完成直後に破局、なんてことはもうないよね。
(露口正義)