11月22日発売の「フライデー」が小栗旬、瀬戸康史、千葉雄大、成田凌らイケメン俳優4人の“オトコ飲み”をキャッチ。いかにも酒が飲めそうなメンバーだが、1人だけ例外がいたようだ。
4人が飲み会を開いたのは、11月上旬の夜。場所は東京・池尻の住宅街の一角にある居酒屋。同誌は夜10時過ぎ、店から出てきた4人の姿をとらえた。よほど楽しかったのか、小栗、成田、千葉は笑顔を浮かべていたが、瀬戸だけは3人と少し距離を置き、真顔だったのが気にかかる。
「実は、瀬戸はあまり飲めません。2014年9月10日のブログでは、ビールをひと口、梅酒をほんの少し飲んだだけで、『僕にとってこの量は凄いことっす』『なんだか頭はホワ~ンとするし、目はトロ~ンとするし、これが酔うってことなのか?』と綴っています。居酒屋から出ても真顔だったのは、それほど飲まなかったからでしょう」(芸能記者)
しかし瀬戸以外は酒豪揃いだ。小栗は8月18に大阪市で行われた主演映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」の舞台挨拶では、すでに酒が入った状態で登場するほどの酒好き。成田は昨年、テレビ情報誌のインタビューで最初のビールの後は、延々と焼酎を飲むと明かしている。千葉は17年6月12日のインスタグラムで、明るいうちから美味しそうにビールを飲む自身の姿を投稿。
「瀬戸がかわいそうになるほど、他の3人は酒が好きでしかも強い。瀬戸も酒の席は嫌いではないと思いますが、居酒屋では3人のテンションについて行けず、浮いていたのではないでしょうか」(前出・芸能記者)
「フライデー」の写真の瀬戸が、少し冷めた表情をしていたのも、理解できる。
(石田英明)