歌手のGACKTが1月30日、自身のインスタグラムでとんでもないものを購入したことを明らかにした。
GACKTといえば車好きで知られ、これまでにランボルギーニ・アヴェンタドールやベントレーなど多くの名車を所有したことがある。今回、購入したのはそれに劣らぬマシン。名前は「瞬助」。電動ピーラーと呼ばれる業務用の自動皮むき器だ。
GACKTはその瞬助で皮をむく動画をインスタで公開し、喜びをあらわにしている。マシンに触れながら「来ました!」と声を高ぶらせると、マシンに梨をセット。スイッチオンであっという間に梨がむかれ、皮が垂れ下がるのを見ては「だらーん!」と喜びを爆発させる。最後は梨を食べながら「嬉しい」「最高です!」とはしゃいだ。
「GACKTはよほど嬉しかったのでしょう。普段のクールな姿とは真逆、子供のように喜んでいます。この瞬助は1時間で700個ものりんごの皮をむけるそうです。価格は明らかにしていません」(芸能ライター)
700個もの皮をむける機械を購入して、GACKTは何をしようというのか。現在のところ、GACKTの夕食が毎晩フルーツになったということしかわかっていない。
「GACKTは自分から料理上手をアピールするようなタイプではありませんが、料理に対する情熱は並々ならぬものがあります。皮むきも上手にできるはず。それなのに購入したということは、大量の皮むきが必要ということでしょう。彼の周囲には常にトレーニング仲間がいますから、その仲間のために購入したのではないでしょうか」(前出・芸能ライター)
この3日前、1月27日には全自動のコーヒーメーカーを購入したことを明らかにしている。やはり、GACKTの食に対するこだわりは人並み外れたものがあるようだ。