ハワイに移住してもなお、ツイッターでフォロワーとバトルを繰り広げるなど、ネット上をざわつかせている梨花。今度はいきなりの“和文化”愛好ぶりが話題になっている。
「14年秋からロス、ロンドン、パリなどの海外を頻繁に訪れたことで“日本文化の味わい深さを改めて実感した”そうで、ここ最近、インスタグラムで生け花や書道などに傾倒している様子を執拗にアピールしています。ところが、どれも“見よう見まね感”が強いわりに、やけに自信満々で読者たちを困惑させているんです」(芸能記者)
その一例として、今年の正月には自筆の書き初めを何度も投稿。しかし、お世辞でも上手とは言えない“作品”に対して、「よくあれを飾ろうとかSNSにアップしようって気になるね」「バランスが悪いのは、たぶん書き順を間違えてる(笑)」「達筆とか強引に褒め称えるコメントがついているのも不思議」など、極めて冷ややかな反応が多い。
また、料理に関しても、煮汁がなくなりシワシワになった黒豆煮を披露するなど「ズレまくっている」と感じさせる投稿が少なくない。
「器やしつらえには凝っているのですが、残念ながら料理は40歳を過ぎた主婦のレベルではないですね。ハワイにいても、木の落し蓋と行平鍋を使って豆を煮ている写真などをよく投稿していますが、ネットでの反応は『これ見よがしすぎる』『ハワイ在住なのに何がしたいの?』など惨憺たるもの。生け花や料理など浅識な分野にまでしたり顔では、アンチは増える一方です」(女性誌ライター)
とにかく“何になりたい”のかさっぱりわからない梨花。モデルらしく、ファッションだけ見せていたほうが好感度は保てそうかも?
(烏山麻衣子)