3月13日、元モーニング娘。の後藤真希が「週刊文春」によって報じられたドロ沼不貞裁判の記事について、自身のオフィシャルブログに謝罪文を掲載した。
直筆で描かれた画像には、「一部週刊誌で報じられている通り昨年、夫とは別の男性と関係がありました」「私の未熟で軽率な行いにより生涯を誓った夫を深く傷つけ、妻として母として、またこのような立場でありながら自覚が足りず、信頼を裏切る事となりました」などと綴られている。
「後藤は『週刊文春』に報じられた内容を認め、さらには夫からDVを受けていたという報道についても、普通の夫婦喧嘩を大袈裟に言ってしまったという釈明もしています。直筆の文章を公開している点も含め、ファンに向けて真摯に自身の言葉で謝罪をするというものであったと思います」(芸能ライター)
後藤が世にセンセーションを巻き起こしたアイドルグループ・モーニング娘。への加入、そして大ヒット曲「LOVEマシーン」から20年。「週刊文春」が報じた「裁判資料」には「22日の昼と23日の朝の計2回肉体関係を持ってしまいました」という一文がある。
「数年ぶりに再会した元カレの泊まるアパホテルに馳せ参じ、2日連続、2度に渡って情事に及んだという衝撃的な内容です。まるで昼ドラのような生々しさがあります」(前出・芸能ライター)
後藤は謝罪文を「現在、夫と度重なる話し合いの末、こんな私を許し受け入れてくれ、夫婦として向き合う時間も増えました。(中略)今まで以上に夫婦助け合い、子どもたちや家庭を大事に育み、公私とともに精一杯の努力をして参ります」と結んでいる。夫は不貞相手を相手取り、330万円の損害賠償を請求しているようだが、裁判の行方、そして後藤の今後にも注目が集まることだろう。