嵐の二宮和也と交際中の元フリーアナウンサー、伊藤綾子が「2020年に結婚できそう」と宣言をしたと、3月20日発売の「週刊文春」が報じた。
それによると伊藤は、17年の年末ごろ、親しい同僚に対し、先のように宣言したというのだ。また、2人が暮らす都内のタワーマンションでは、夫婦のような空気感の仲睦まじい姿が目撃されているという。
さらに二宮は、昨年公開された映画「検察側の罪人」で共演した木村拓哉と親交を深めており、工藤静香のような姉さん女房になるのでは、と結んでいる。ただ、二宮の母親は親しい知人に「あの人(伊藤)どうだろう。でも(息子に)嫌われちゃうから、何も言えない」と漏らしているそうだ。
「伊藤は、二宮と交際が始まってから、それを匂わせる写真をブログにアップしました。今は閉鎖されましたが、二宮とおそろいで色違いのスーツケースやルイ・ヴィトンのスマホカバーにカーディガン。二宮の特徴あるウインドブレーカーを自撮り写真の中に映り込ませたりして、二宮の彼女アピールをしたことが、ファンの反感を買いました」(女性誌記者)
それでも二宮は、伊藤との結婚を強く望んでいるのだという。
「20年までと区切りをつけたわけですから、今の嵐は一丸となって突っ走っています。けれども伊藤は、自身の年齢を考え、1日も早く入籍したい。もし、それに押されて結婚を強行すれば、さらなる反発は必至です。結婚も21年にならないと無理でしょう」(前出・女性誌記者)
早く入籍したい女心はわからなくもないが、国民的アイドルとの結婚は“我慢”のひと言に尽きるのだろう。