TOKIOの松岡昌宏が4月20日放送の「家事ヤロウ!!!」(テレビ朝日系)にゲスト出演し、プライベートでの衝撃的な“トイレ掃除姿”を公開している。
芸能人が普段どのような家事をしながら過ごしているのかを調査し、そのこだわりを探る同番組において、松岡は後輩でKAT-TUNの中丸雄一から「普段のトイレ掃除を実践してもらって良いですか?」とのフリを受けると、慣れた手つきで掃除用バケツを持ち出し、なんと素手のまま便器の中へ手を突っ込んだのだ。
「初めに松岡は洗剤も何も付けずにまとまったトイレットペーパーで便座などを軽く拭き、そのペーパーを便器の水たまりへ放ると、普段汚物を流し込むその水たまりに手を浸し、便器内側を入念に擦りながら洗いました。この作業全てを素手で行ったため、スタジオからは悲鳴がこだまし、共演者もドン引き。松岡自身は『自分しか使わない便器ですからね』『変な話、舐めれるぐらい綺麗にしろって子供の時に言われた』と話し、幼少期からの習慣であることを示唆していました。その“無表情”な洗いっぷりに、放送がスタートしたばかりの主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』の役柄ともマッチし、話題作りに向けた相乗効果はあるでしょうが、視聴者からは『まじでやばい笑 俺は絶対に無理』『吐き気とえづきが止まらない』との驚嘆の声も上がっています」(テレビ誌ライター)
一方で、最も汚れているであろう便器の中から掃除を始め、便座、フタという順番で乾拭きしたことから、衛生面の問題や効率の悪さを指摘する声もあり、“さすがにネタでしょ?”という反応もある。
もちろん真相は本人にしか分からないが、一切の迷いなく入念に便器の中を洗う姿からは完全な“ガチの雰囲気”が蔓延しており、ネタとは思えなかったが果たして…?
(木村慎吾)