紗栄子がお得意のラブラブショットを公開だ。2月25日のインスタグラムで彼女は、交際中の前澤友作氏とのペアルック姿を公開。その画像には「飛行機内での楽チン着はユニクロのスウェット色違い」と添えられていた。この投稿について女性誌のライターが解説する。
「前澤氏はファッション通販大手ゾゾタウンの創業社長で、その発言や動向には大きな影響力があります。その意味で、ファッションセンスの良さで知られる紗栄子さんとの交際はポジティブな要素と言えますが、今回のペアルックでは『紗栄子もユニクロ着るんだ』とか、『金持ち社長なのにユニクロ（笑）』といった驚きの声もあがっているようですね」
たしかに紗栄子と前澤氏がペアルックとなれば、どこのブランドなのかに世間の注目が集まるのは確実なところ。しかし、通販にも力を入れているユニクロはゾゾタウンのライバル企業でもあるはずだ。そんなライバルの服を着ていても大丈夫なのか。前出の女性誌ライターが続ける。
「前澤氏の立場では、特定のブランドに入れ込むような態度は厳禁のはず。その点、ゾゾタウンではユニクロを扱っていないため、特定ブランドをえこひいきしていないと言い訳することができます。二人のペアルックがすべてユニクロだとはとても思えませんので、今回の投稿には前澤氏の意向が反映されていると考えても不思議はないでしょう」
この二人ならどんな高級ブランドを着ていてもおかしくないが、1着数十万円もするようなハイファッションを身につけてしまうと、それはそれでゾゾタウンの出店ブランドに対して失礼になる可能性も高い。それゆえのユニクロという選択は、さすが経営者と感心してしまうところだ。
（白根麻子）
