鈴木奈々ってこんな顔だったっけ?
6月19日放送のバラエティ番組「水曜日のダウンタウン」(TBS系)を観た一部の視聴者から、こんな疑問が出ているようだ。
この日はプロレスラーが電話越しに技の掛け方を説明できるかという検証企画を放送。ここで獣神サンダーライガーが高難易度技の“ボー・アンド・アロー”を、鈴木奈々と西野未姫の同事務所先輩後輩コンビに伝授してみせたところ、鈴木が西野に技をかけることに見事成功した。その場面について芸能ライターがささやく。
「プロレス技に注目していた視聴者からは《鈴木奈々って運動神経いいな!》《西野未姫が素直に技を受けていたのが成功の理由》といった分析が聞かれました。その一方で、《鈴木奈々の顔?》と、その顔面に違和感を指摘する視聴者もいたようなのです。その理由の一つは、最近の鈴木が髪を伸ばしており、ふわふわボブに慣れた目には不自然に感じられたこと。そしてもう一つは、目元に変化が生じているという点にあったのではないでしょうか」
モデル歴12年超の鈴木はもともと、目元を縁取りしたかのようなばっちりメイクが特徴だった。それがバラエティに活躍の場を移すにつれてメイクが薄くなり、今度はいつでも微笑んでいるように見える三日月形の目元がトレードマークに。ところが今回の「水ダウ」では、その目元に大きな変化が生じていたという。
「この日の鈴木は妙に、涙袋がぷっくりしていました。それに加え、スポーツ系の企画とあってか、メイクや衣装が抑えめだったことも、いつものキラキラした印象との違和感を生んだ原因かもしれません」(前出・芸能ライター)
今回の出演でも、企画の成功を後押ししたのは“さすが、バラエティ的な勘どころの良さ”との絶賛も浴びたが、始球式遅延騒動からの反省モードで、めっきり自己主張が抑え気味になっているとの指摘も受けている鈴木。芸能界生き残りをかけて、徐々にマイナーチェンジをしている最中なのかもしれない?
(白根麻子)