俳優の松田翔太が窪田正孝を飲食店のハシゴで“7時間”拘束したと、7月25日発売の「女性セブン」が報道。でも、窪田にとっては夢のような時間だったようだ。
松田が窪田を拘束したとされるのは、2人が出演した映画「東京喰種【S】」が公開された7月19日。初日舞台挨拶を終えた2人は夜9時、東京・銀座に姿を現した。同じく共演した女優の山本舞香を交え、焼肉店を2軒ハシゴし、店を出たのは深夜12時過ぎ。山本とは別れたが、松田は窪田を引き連れ、バーをハシゴ。結局、窪田が自宅に到着したのは午前4時だったとか。7時間に渡り、肉と酒で拘束されたようだ。
記事でも、窪田が肉好きであると書かれていたが、実はとんでもないレベルの肉食だった。
「2016年5月5日の『Movie Walker』が、映画『ヒーローマニア -生活-』に出演した窪田と俳優の東出昌大のインタビューを配信しました。東出は、窪田がすごく肉を食べて、店のおかみさんから『そんなに肉を食べたら具合が悪くなっちゃうよ』と、肉をストップされた裏話を暴露。窪田自身も、肉は誰よりも食べられて、ストレス発散になることを明かしていました。銀座では3時間ほどだったとはいえ、最高級の焼肉店にも行ったようなので、窪田にとっては最高の時間だったに違いありません」(芸能記者)
焼肉は楽しかったはずだが、そのあとはバーのハシゴ。記事にもあったが、飲み会は最後まで付き合うようだが、酒は飲めないとか。天国のあとは地獄だったのか?
「そうでもなかったようです。もともと酒の席は好きなようですが、それに加え、酒も飲めるようになっていました。19年1月29日配信の『Daily MORE』が、窪田のインタビュー記事を掲載し、そのなかで窪田は昨年酒が飲めるようになったと明かしていました。そして『お酒も武器にして、人とのつながりをもっと広げていきたいなって思っているんです』と、30代の抱負を披露。松田とのハシゴ酒も、願ったり叶ったりの展開だったようです」(前出・芸能記者)
拘束ではなく、松田の粋なエスコートだったようだ。
(石田英明)