男性7人組のアイドルグループ、祭nine.の新曲「ゴールデンジパングソウル」が、発売初週売上ランキング(オリコン調べ)で、77,777枚という異例のゾロ目を叩き出したとして、話題になっている。
祭nine.といえば、東海エリアを中心に全国でも勢力を伸ばしている男性グループ・BOYS AND MENの弟分。“ボイメン”と同じく東海エリアを中心に活動をしているが、このところ東京でもファン数を増やし続けているようだ。
「『ゴールデンジパングソウル』はデビュー1年半にしてシングル5作品目となりますが、それまでのシングルを含めて、デビュー5作連続でトップ3入りを果たしています。これは男性グループの中では、ジャニーズグループを除けば初の快挙。しかも、今回は“ファイブセブン”という縁起の良い売上枚数。彼らは持っていますね。最近はジャニーズ事務所の公正取引委員会から注意を受けたとの報道もありましたが、閉鎖的な男性アイドル界に彼らが風穴を開ける“吉兆”なのかもしれません」(音楽ライター)
芸能界に吹き荒れている嵐の後に待っているのは静けさではなく、お祭り騒ぎなのかも?