体温よりも気温のほうが高い日もしばしばある今年の夏だが、それでも長袖長ズボンスタイルを貫いているお笑いコンビ「EXIT」のりんたろー。が、その理由をツイッターで明かし反響を呼んでいる。
8月3日に「夏にも関わらずロケで長袖着たりして誠に申し訳」と題して投稿された内容によると、「僕が外ロケで毎回、長袖長ズボンを着用してるせいでSNS上でりんたろーTatooだらけなんじゃねぇか説が出てしまってるみたいで誠に申し訳ナイトプール」と独特のチャラ男言葉でタトゥーの噂があることを謝罪。さらに現在タトゥーは入れていないと前置きし「肌が自身のチャラさに追いついてこれず紫外線アレルギーをぶっかましてる事が理由です」と端的に理由を明かした。さらに「直接紫外線を浴びると湿疹達がもれなくフェスを開催するため」「外ロケ、ビーチでナンパの際は長袖を着用させてもろてる状況で、夏のチャラ活は基本ナイトプール中心の生活を送らせてもらってます」と説明した。
「りんたろー。がこのコメントをツイッターに投稿した前日の8月2日に、彼は『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に長袖を着用して出演。ネット上でタトゥー疑惑が湧いたんです。この投稿は1日で9000件近いリツイートと4万5000回もの“いいね”を記録。その後も数値を伸ばしていました」(女性誌記者)
小・中・大学時代はモテモテで、角刈りにしていた高校時代以外は生徒会長を務め、人気者だったと公言しているりんたろー。。タトゥー疑惑が湧いてすぐに対処する手早さや、読む人に心配をかけさせないように笑いを交えた文章、わかりやすい単語のチョイスなど、人柄のよさや教養を感じさせるものとなった。すでに高い好感度をさらに爆アゲしたといって過言ではないだろう。