モデルのダレノガレ明美が8月20日にインスタグラムのストーリーズを更新。大きな夢を持っていることを打ち明けている。
ダレノガレは「夢はなんですか?っとよく聞かれますが 来年、再来年までに美容クリニックを開く事です」「たくさんの女の子の悩みやコンプレックス、綺麗になる手助けをすることです」と告白。さらに「私もカウンセリングできるように機械を使えるようにします」と、自身も業務に携わる意欲も見せている。
「ダレノガレはアイライナーや香水といったオリジナルの化粧品をプロデュースして、それが見事にヒット。そこで自信がついたのか、8月21日にはツイッターを更新、テレビ出演の減少を即、干されたなどとする風潮に反論しつつ、自身の展望として『ちなみに私は新しい事業を行うのでその準備をしてます』『女の子の美容のお手伝いを 少しでもできたらなーっと』とも語っていました。美容のお手伝いをしたいという夢の中でも、美容クリニックを開きたいというのが目指すところの最終形態ということでしょう」(エンタメ誌ライター)
しかし、化粧品をプロデュースすることと、美容クリニックの開業はいっしょくたにできることではないため、視聴者からは「美容クリニック開くのってそんなに甘くないだろ」「脳内お花畑かよ」「相変わらず口だけの女」「ハリウッド女優になる夢はどうなった」と厳しい声も見られている。
「そうです。ダレノガレといえば、昨年夏にハリウッド女優を目指して、ハリウッドに進出することを宣言していたものの、未だに進展がないことにツッコミを頂戴しています。24日に放送されたバラエティ番組『ウラマヨ』(カンテレ)では、女優としてハリウッド進出するためには英語を流暢に話せなければならないため、化粧品販売に路線変更してアメリカ進出を狙うと新たな野望を口にしていましたが、コロコロ夢が変わっていることに関して、耐え難い軽さを感じている人がいるようですね」(前出・エンタメ誌ライター)
もはや口だけ、というイメージも強くなってしまいかねないが、そのためにも必ずや美容クリニックを開業し、世の女性たちの人生に彩りを与える一助となってほしいものだ。
(権田力也)