11月2日スタートのドラマ「おっさんずラブ‐in the sky‐」(テレビ朝日系)で若手整備士・道端寛太を演じる鈴鹿央士。2017年10月公開の広瀬すず主演映画「先生!、、、好きになってもいいですか?」のロケ現場となった高校に通っていた当時高校2年生でエキストラとして同作品に出演。そんな鈴鹿を広瀬が「背が高くてすごくかわいい小さい顔の子がいる」と発見。自分が所属する事務所にスカウトを進言したという。
鈴鹿は朝ドラ「なつぞら」(NHK)でマコプロダクションに勤める進行担当の町田義一を演じドラマデビュー。9月24日放送の第152話では、町田が外注先から受け取ったばかりの原画を水たまりに落として台無しにするという大失態シーンを好演した。
「鈴鹿は『なつぞら』の一部視聴者から『町田役の子は林遣都に似ている』と指摘されていたため、新作『おっさんずラブ』に新加入となったのは“林が出演しないための代わり”ではないかと噂されています。確かに線が細く色白で目がパッチリと大きくチワワのようなかわいらしさを感じさせる鈴鹿は、林に似ていなくもない。新作『おっさんずラブ』に林が出演しないことで悲嘆にくれている人は、鈴鹿に注目するといいのではないでしょうか」(女性誌記者)
道端は、戸次重幸演じる熱血でストイックな整備士・四宮要を兄のように慕っている設定。四宮(戸次)を慕う道端(鈴鹿)と、田中演じる春田創一を好きになりそうな四宮との三角関係に発展するのかもしれない。