小池栄子の卒業アルバムが表に出て、18年前から容姿にほとんど変化のないことが発覚。最近流行りの“劣化”とはまったく無縁だと話題になっている。そんな小池はグラドルから女優への華麗な転身を果たしたことでも知られるが、その演技力と美貌は超高級ブランドからも認められているというのだ。週刊誌の記者が語る。
「小池を表紙で起用した時、担当のスタイリストが見るからに高そうな衣装を用意してきたんです。超高級なことで有名なハイファッションブランドのジャケットで、そんな衣装では予算オーバーだと伝えたら、そのスタイリストが『大丈夫です。小池さんに着てもらえるならということで、リース代は無料にしてもらいました』と言うので驚きましたね」
そんな小池は企業経営者も数多く登場する「カンブリア宮殿」(テレビ東京系)でレギュラーを務めるなど、元グラドルとは思えない活躍を見せている。そんな番組で小池が着ている衣装について、女性誌のライターが解説する。
「小池さんはいつも品の良い衣装ばかり身につけています。イタリアの高級ブランド『アルベルタ フェレッティ』やパリの高級プリント地婦人服『レオナール』、Y’sで知られる『ヨウジヤマモト』など、普通の日本人には似合わないようなものばかり。これも外国人並みのスタイルを誇る彼女だからこそ着こなせるんでしょうね」
たしかに小池のバストは欧米人基準で見れば決して大きすぎるわけではなく、むしろ女性らしいボディラインだと言えよう。それに加えて演技力と、MCをこなす頭の良さを兼ね備えている彼女。今年36歳を迎える年女だが、年齢を重ねるとともにいい女度を増しているようだ。
(白根麻子)