1月15日から、木村拓哉がイメージキャラクターを務める「マクドナルド」の新CMがオンエアされている。今回のCM起用に関して、一部の嵐ファンが荒れる事態になっているという。
「マックのCMといえば、昨年の冬から嵐の大野智が起用されてきました。しかし今回、事務所の先輩である木村が年間を通して新たにCMに出演することが決定。これには一部の嵐ファンから『取られた!』『え、マックのCM、キムタクになっちゃったの?変わるの早すぎる!』『売上の貢献は大野智にあったという事実はファンにとって大事なことなので、もう貢献はできそうにありません』と落胆する声が相次いでいます」(テレビ誌記者)
嵐は今年いっぱいで活動休止が決まっているため、大野には年末までCMを続けてほしいと願っていたファンもいたようだ。
そんな中、木村は「マクドナルド」でなく、「モスバーガー」派という疑惑も、一部で持ち上がっているという。
「今回の木村のCMが発表されると、SNSでは『キムタクってモスバーガー派じゃないの?』という意見が一部で飛び交いました。というのも、16年の『東京スポーツ』が報じたところによれば、10年頃の木村はモスバーガーが大好物で、現場にはハンバーガーが必ず用意されていたみたいです。しかしある時、現場のスタッフがハンバーガーの用意を忘れたことで、木村の事務所スタッフが明らかに不満そうな顔を見せたそう。ですがそれまで、木村がハンバーガーを用意しろと言ったことなど一度もなく、本人もなんとも思っていなかった。そのため木村は、勝手に傲慢な態度を取った事務所スタッフが許せなくなり、その場で激怒したのだとか。このニュースが当時話題となったことで、『木村はモスバーガー好き』と、認識していたファンがいたのでしょう」(芸能記者)
礼儀に厳しいと言われる木村なだけに、スタッフの上から目線の態度が許せなかったのかもしれない。