今や、おじいさんおばあさんまでLINEをする時代。家族同士でしている人も多いはず。「家族LINE」って、何かと面白くてネタになることがありますよね。そこで、家族同士のLINEの“あるある”を集めてみました。
■絵文字の解釈を間違える
母からの「今夜はエビフライだよ。早く帰ってね」のメッセージの後に付いていた絵文字が、エビフライではなくサソリだったというエピソードがSNSに投稿されていました! また、「怒り」のマークを花の絵文字と勘違いして使い続けていた母がいたそうで、「なんでお母さんいつも怒ってるんだろう?」と、不思議に思った子のエピソードも。絵文字の解釈を取り違える可愛いミスは多いようです。
■「元気にしてますか?」と聞くばかりで返信なし
父から「元気にしてますか?」のLINEがくるものの、「うん、元気だよ。お父さんもみんなも元気?」と聞いたところ返事なし。また1ヵ月後に父から「元気にしてますか?」のメッセージがあったものの、「そちらは元気ですか?」の返しにはまたもスルー! その人は、「娘にも返事くれや!」と叫んでいました。
■義母が孫の顔をアイコンに
義母にとっては孫の顔写真を、LINEのアイコンにしているケースがあるようです。誘拐や嫌がらせなどのリスクもあり、怒る人は怒りますよね。ネットセキュリティーのリテラシーが低いというのも“あるある”といえそうです。
家族LINEは楽しいものの、一歩間違えばトラブルにも発展しがち。そうしたことを回避するためにも、家族LINE、しっかり見守りましょう。