毎日頑張って働いている女性たち、たまには間食もしたいものですよね。そんなときは、どんな間食を取っているのでしょうか？
江崎グリコが2019年2月、働く20～30代の女性300人へ実施したアンケート調査では、82.0％が間食をしていることが判明。仕事中に間食として食べるもののトップは「チョコレート」が断トツで、なんと71.7％もあったそう。次いで、「クッキー・ビスケット」が39.7％、「飴」が34.7％、「スナック菓子」が25.0％と続いていました。
仕事中に食べるチョコレートを選ぶ際に重視する点を尋ねると、多かったのは、「一口サイズ」66.5％、「食べなれている味」55.8％、「手につかない」46.5％「デスクで保管しやすい」46.5％でした。
ここで、上位3種について、仕事中の間食としてどうなのかを考えてみました。
■チョコレート
チョコレートはとても食べやすい間食ですよね。コンビニですぐに買えますし、サイズも小さい上に、口に入れたらすぐに溶ける。これは働く女性にぴったりといえそうです。
■クッキー・ビスケット
少しチョコレートと比べて食べにくさがありますが、小さいサイズなら小腹を満足させるにはよさそうですね。
■飴
これも仕事の妨げにならない代表格。間食に入るのかは微妙ですが、飴は働く女性の必需品といえそうです。
上手に間食を取れれば、仕事のモチベーションや生産性を上げるし、気分転換にもなりますよね。なかなか仕事の効率が上がらない……なんてあなたは、間食を取り入れてみてはいかがでしょうか。
