美容キットをプロデュースしたこともある、女優でモデルの内田理央。さぞかし美容にはこだわっているように思えるが、私生活はズボラのようだ。
内田は2月17日、都内で行われた俳優の坂口健太郎主演映画「仮面病棟」のジャパンプレミアに登壇。同映画で内田が秘密を抱える看護師役であることにちなみ、出演者は誰にも明かしていない秘密を打ち明けることになった。内田は「美容に気をつけているみたいなことを言っていますが」と前置きし、「ほぼ床で寝ています」と告白。
坂口から「それ、仕事に影響が…」とツッコまれると、「でも今、床暖房がある季節なので」と返し、「毎日床で寝るので腰が痛くて困っています。床LOVEというわけではありませんが、ベッドで寝たい気持ちは眠気でどこかにいってしまいます」と、床で寝る悩みと理由を明かした。
2013年12月7日のツイッターでも「最近、床の上で寒くて目が覚める。メイクしたまま寝ると肌にめちゃくちゃ悪いらしい」と告白。15年3月14日のツイッターでも「床で寝てて寒くて起きた」と報告し、“床寝”の習慣は昔からのようだ。
「ベッドで寝たい気持ちは眠気でどこかにいく」という内田だが、そのベッドもきれいではなかった。
「16年4月26日放送のバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に内田は出演し、衝撃の告白をしました。寝具の洗濯について『シーツは洗ったことない』と驚きの発言。ちなみに毛布も洗ったことがないそうです。毛布の毛玉対策として毛玉取り器は買ったようですが、毛布じたいの汚れは気にならないのでしょうか。これなら床で寝たほうがマシかもしれません」(芸能記者)
美容の仕事に影響が出ないことを祈りたい。
(石田英明)