ダウンタウンの松本人志が3月22日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。「夫婦別寝」の話題で「この番組が始まって以来、一番恥ずかしい」と大照れする一幕を演じて話題になっている。
「いびきや室温の好み、部屋の明るさの好みの違いなどから、同じ部屋だと寝にくいと感じている夫婦が、別々の部屋で寝ることを『夫婦別寝』と呼ぶようです。夫婦の年齢が上がるほど、別寝の割合は高くなると紹介されました」(テレビ誌ライター)
コメントを求められた松本は「つき合ってるときから、彼女とも一緒に寝られない」と明かし、結婚してからも「ほとんど一緒に寝たことがない」と、“別寝派”であるという。
そして、旅行など同じ部屋で寝なければならない場合は「寝なあかんと思っても、横に(嫁が)いると寝れない。(寝るために)薄暗いところから睡眠導入剤を出して、飲んだ。暗かったから気づかなかったけど、バイアグラと間違えてた」と、まさかの失敗談を披露してスタジオは大爆笑。
MCの東野幸治が「真逆のやつや!」とツッコむと、松本は「嫁が横にいる中で、俺どうしようかな…」と、その時の心境を語った。
そして東野が、「逆に嫁から言うと、バイアグラ持ってきてくれてんねん」と追い打ちをかけられた松本は顔を手で覆い、「今の一番恥ずかしい…番組始まってから一番恥ずかしい」と照れることしきり。
ネットでは松本の発言に「寝ようと思って逆に寝られなくなったのか(笑)」「嫁の横でギンギンになった松ちゃん…笑える!」「松ちゃんがその後どう処理したのか気になる(笑)」といった反応が起きている。
体験談なのかネタなのかはわからないが、鉄板の“すべらない話”だった。
(石見剣)